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活動・業績報告

高橋貞夫客員教授による論文が国際誌に掲載されました

栄養科学研究所の客員教授である高橋貞夫先生がご執筆された論文が国際誌に掲載されました。
Role of VLDL receptor in atherogenesis
(アテローム発生におけるVLDL受容体の役割)
Sadao Takahashi
Current Opinion in Lipidology. 2021 Aug 1;32(4):219-225.
doi: 10.1097/MOL.0000000000000760.
Current Opinion in Lipidology HP:
https://journals.lww.com/co-lipidology/pages/default.aspx
高橋貞夫先生のプロフィール:https://www.eiyo.ac.jp/ions/?p=3429
Current Opinion in Lipidologyとは:

栄養、代謝、遺伝学、分子生物学、高脂血症そして循環器疾患の6つの主要分野の幅広いトピックで、専門家による評価を掲載している国際学術雑誌です。2021年の循環器内科および心血管医学領域の四分位カテゴリーではQ1と上位に位置し、2021年の年間インパクトファクター(IF:掲載された論文が年間に引用される回数の平均値)
は4.776、掲載された論文の被引用数から算出されるHインデックスは124となっています(124回以上引用されている掲載論文が124編以上あることを意味します)。