2024年10月3日~12日、「海外スポーツ栄養体験実習」(栄養学部保健栄養学科栄養科学専攻の履修科目:海外のスポーツ栄養学に焦点を当て、日本と海外における栄養士・管理栄養士の役割について学ぶ)が実施され、香川雅春副所長・准教授が学生引率のために参加しました。研修は香川雅春副所長・准教授が客員としての籍を有している縁で本学が包括的学術連携の協定を締結しているクイーンズランド工科大学(Queensland University of Technology:QUT)があるオーストラリア・ブリスベンで約10日間の日程で行われました。プログラムも香川副所長・准教授が主体となり計画し、QUTの先生方からオーストラリアの栄養士・管理栄養士養成制度と役割のほか、スポーツ栄養士制度、オリンピック・パラリンピック選手のサポート施設であるQueensland Academy of Sports (QAS)の施設見学、さらに実際に一般市民が参加するParkrunやゴールドコースト見学、Mt Coot-thaでのトラッキング体験などの運動体験、そしてプロのチームによる試合観戦、ブリスベンやゴールドコーストの観光など、盛りだくさんのプログラムを体験してもらいました。
参加体験レポートはこちら>>>