活動・業績報告

アメリカとオーストラリアから研究者が来校 特別講義を開催しました

本研究所の香川雅春副所長・准教授が今年度から参加している国際共同研究のミーティングのため来日されたハワイ大学(アメリカ)のAssoc.Prof.Carol Bousheyと、カーティン大学(オーストラリア)のAssoc.Prof.Deborah Kerrが2016年9月1日(木)に本学を訪問され、大学院生および教員に対して特別講義をしていただきました。カーティン大学は本学と20年以上に渡り国際交流を行っています。
「Technology assisted dietary assessment – the TADA project」と題された講義では、両先生が開発・現場で活用されている携帯端末を用いた新しい食事調査法について技術的なご説明とこれまでの研究成果についてご紹介を頂きました。講義後には活発な質疑応答があり、盛況のうちに閉会しました。